エサ実験約1か月経ちましたので比べていきます。
他のザリガニたちはエサローテと水草をたまにあげたりしています。
前回の記事はこちら↓
ちなみにえさはこちらで比較しています。
比較は2グループで行っています。
エサ毎の成長比較 グループ1
条件としては同じタイミングで生まれた稚ザリガニたちを同じ大きさの容器で隔離して育てています。
比較的値段が安価で売ってる場所も多めのTREBIOやキョーリンが強いですね。コメットはもう少しといったところ。
1位:TREBIO(2.3cmくらい)
2位:キョーリン(2cmくらい)
3位:commet納豆菌(1.7cmくらい)
4位:commet生菌配合(1.4cmくらい)
エサ毎の成長比較 グループ1
1つのグループだけだと個体差の影響が大きいのでもう1セットやっています。
こちらのグループだと順位が入れ替わっています。
キョーリンは両グループで上位に食い込んでいます。
さすがといったところでしょうか。
1位:キョーリン(2.5cmくらい)
2位:commet生菌配合(2.4cmくらい)
3位:TREBIO(2.2cmくらい)
4位:commet納豆菌(2.1cmくらい)
まとめ
エサよりも個体差の影響の方が大きい可能性ありですね。
キョーリンは比較的よく成長していましたし値段も安いのでおすすめかもしれません。
実際には水草や小魚など含めてバランスよくやった方が成長にはよいかもしれません。
次回稚ザリガニが生まれた時には高級なエサなども含めてやってみようかと思います。