だいぶ暖かくなってきてザリガニの活動も活発になってきましたね。
ザリガニの季節といってもよいでしょう。
今回はザリガニを水槽の底面に白い砂利を入れて育ててみるという話です。
ちなみに今まで全面を黒い容器で育てると青っぽくなったり、通常の茶色の砂利の水槽に戻すと赤く戻っていくということを確認しています。↓前の記事
100均で買った水槽と白い砂利
今回入れるのは「ざりぽよ」です。
幼少期に名前をつけたのですが実はオスというザリガニでした。
我が家は大きいザリガニでメスの比率が多く、強化育成枠として水槽で水をいっぱい入れた環境にエアポンプで育てます。
白っぽくなっていくのかどうか楽しみです。
我が家の標準としてはエアストーンで酸素を供給しています。
100均で買った定規マスキングテープを水槽の底部に貼り、ザリガニの大きさがわかるようにしています。
また、飼育数が増えると誰が誰だか混乱してくるのでテプラもつけて名前がわかるようにしています。
ちなみにザリガニは水をいっぱい入れず浅い環境でも飼育することは可能ですが、水をいっぱい入れた方が早く大きくなることがわかっています。↓前の記事

ザリガニ大実験Vol2 実験終了まとめ ~ザリガニの成長と水量と関係~
ザリガニの水量と成長の関係について比べていきます。こちらも実験vol1のほうと同じで約3か月の実験結果をまとめていきます。過去実験について実験概要ザリガニの成長には水量が関係していそうだったので実際に比較して比べ...